ヒートシール性やガスバリアー性が課題?!

OPP袋と聞いてもそれが何か分からないという人がほとんどだと思いますが、OPP袋は透明なフィルムのことで、いろいろなものを入れるための包装袋として多用されています。
雑誌やDMを入れたり、小物やアクセサリーを入れたり、衣料品を入れたり、様々な用途にOPP袋は使用されています。
そんなOPP袋にはたくさんのメリットがありますが、デメリットもいくつかあるので、これからOPP袋を使用しようとしている人は、そのことを理解して購入するようにしましょう。

OPP袋はポリピロピレンを縦横の2方向に伸ばして、熱によって固定しているため、強度もあり引っ張ったとしても簡単には破れないようになっています。
したがって中に商品を入れても簡単に破りだすことはできないようになっていて、それでいて透明性が高いため、中身をしっかりと確認しながら買い物することができるようになっています。

しかしそんなOPP袋でも、ヒートシール性やガスバリアー性には乏しいという特徴があるため、外からの防水性は望めますが、液体や粉末を包装するのには適していないと言われています。
無理に入れてしまうと液だれなどの心配もあるので危険です。
またOPP袋も特徴としてはひっぱり強度はあるけれど、切れ目が裂けやすくなっていることと、寒冷地ではどうしても強度が落ちてしまうので、その点にも十分に注意して使用するようにしなければいけませんが、中に入れる物の特徴を考えて使用すれば、全く問題はないでしょう。